今日陽炎の辻見てて、障子を閉めたままの声しか聞こえない状態ってすごく切ないなって思った。
二人はもう会えない関係で、もう二度と会えないかもしれない。
お互い一度は将来を約束した仲で、でも訳あって離れ離れになってさ。
障子一枚超えてしまえば、そこには愛する人がいるのに、顔を見ることさえできない。
ただそこで話すことしかできない。
話は障子越しで会ったとこで終わっちゃったけど、銀土に変換したらそりゃもう切なくて。
きっとどちらか一つを選ばなきゃいけない時、銀さんよりも真選組を選ぶ十四郎だから、十四郎より万事屋を選ぶ銀さんだから、だからこの二人は、いつだって本気だといいなと思うよ。
別れの時は笑顔で別れられるようにさ。
でもきっと二人とも一人になった時に、泣くと思うな。
そんなこと考えながら、春禾のとこの小説よんだらやられた。
つい絵描いたよね。
(もしおいおいお前!って思ったらすぐ連絡してね!)(先に許可とっとけ!)
ビミョーな塗りかけでアレなんだけど。
こんな状態で読んだ私は泣きました。
うあああああ十四郎ぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!
銀土って、いいね・・・!
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